白根大凧合戦2026への想い

「開かれた伝統文化への挑戦~一般参加者が体験する白根大凧合戦~」

実施者:白根大凧合戦実行委員会

私たちは300年以上続く伝統行事「白根大凧合戦」について、伝統を次代に繋いでいくため、
関係団体と連携しながら凧合戦の企画・運営、広報活動を行っている団体です。
よろしくお願いいたします。

今年の新たな取り組み

・白根大凧合戦を、実際に体験してもらう(開かれた伝統文化へ)

白根大凧合戦とは

白根大凧合戦は、300年以上続く、新潟市南区の伝統行事。

越後平野を流れる大河、中ノ口川(川幅約80ⅿ)の両岸から
24畳の大凧が空に舞い上がり、空中で凧を絡ませ、
凧組のみんなで声を掛け合いながら相手の綱を切ろうと引きあいます。

大凧のほか、巻凧と呼ばれる六角凧による合戦も実施。
6月上旬の5日間、約1,200枚の凧が大空を舞い、合戦繰り広げられます。

2026年は6月4日(木)~8日(月)で開催されます。

白根大凧合戦の詳細はこちら

白根大凧合戦が抱える課題

白根大凧合戦は、新潟市を代表する一大イベントです。

しかし一方で、こんな課題も抱えています。


・凧合戦への参加や凧作りは基本的に凧組所属者のみで一般の人が関われる“入口”がほとんどない

・“入口”が狭いことにより、関わりをうまく作れないことが、担い手不足の一因となり、文化継承が危ぶまれている


またこんな声もたくさん聞いてきました。
「実際に合戦を体験してみたいけど、どうすればいいんだろう」
「興味はあるけど、入るきっかけがない」「知り合いがいないと無理そう」

このまま閉ざされた凧合戦では興味がある人たちと関わり合えない、
関わりが生まれなければ担い手不足で伝統文化が未来に繋がらない、
そう強く感じました。

「閉じた伝統」から「開かれた伝統」へ。
簡単ではありませんがこの一歩が、未来の白根大凧合戦に求められているのではないかと考えています。

今年の凧合戦で実現したいこと

今回一番大切にしているのは、白根大凧合戦を“体験”してもらうこと。

凧を間近で見る、実際に綱を引いてみる、仲間と声を出して笑う。
このような実体験こそが、白根大凧合戦の伝統文化を本当の意味で感じることができ、
自分の中に楽しかった「思い出」に変わります。


また、なぜ「体験」が未来につながるのか。

伝統文化は知識と体験が合わさることでより長い関わりが作られると考えます。
「楽しかった」「また来たい」「誰かに話したい」その気持ちが、自然と次につながります。


経験不要、道具や凧の知識も不要、無理に担い手にならなくても大丈夫。
まずは体験してもらうこと。それが、白根大凧合戦の未来をつくります。

サポートはすべて用意します。必要なのは、「ちょっとやってみたい」という気持ちだけです。

安心して参加してもらうための体制づくり

安心して参加してもらうために初めての方でも安心して参加できるよう、体験に必要体制を整えます。


・参加者向け保険の加入

・参加に必要な法被の貸与

・凧組による凧作り・合戦の説明とサポート

・安全に開催するための運営体制
・会場設営
・凧製作


「体験に参加して本当によかった」そう言ってもらえるよう、準備を進めてまいります。

商品について

凧合戦参加権をはじめ、白根大凧合戦に関する限定商品をご用意しています。

商品については「商品ページ」に掲載しております。

なお、凧合戦参加権については、一般参加者を広く募集した前例がほとんどないため、
ご用意する数に限りがあるほか、参加対象年齢を18歳以上とさせていただいておりますので、ご了承ください。

最後に「体験を通して白根大凧合戦の未来を創る」

伝統文化は、「守る人」だけでなく「関わる人」が増えてこそ続いていきます。

白根大凧合戦を“みんなで創るもの”へ。
全力で駆け出し、空を見上げて、巨大な凧が絡み合い、綱を引きあうあの勇壮な凧合戦、
ぜひ一緒に体験してみませんか。


皆様の応援が、体験への参加が、白根大凧合戦を未来につなぐ力となります。
皆様からの応援をいただけると大変嬉しいです。

よろしくお願いいたします。